間口が狭くて、奥が深い。そんな敷地に、家を建てることができるのか?
家の幅は、敷地いっぱいに確保すると共に、家をひとかたまりにせず、分割するような間取りで、細長さを感じさせない家を実現しています。
将来、周囲を家で囲まれてしまいそう。
そんな状況になっても、昼間しっかりと明るくて、風の通りもよい家にしたい!
家の中心に、大きな光庭を取り込んでいます。
光庭を通して、直接的+間接的に光が差し込むので、家の隅々まで明るい家を実現。適所に配置した窓を通して、風が走り抜けるので、心地よく暮らせます!