敷地の広さは、なんと。。20坪未満。
建ぺい率も60%なので、とても厳しい。
それでも狭さを感じない家がほしい!
建ぺい率ギリギリまで有効利用して、家を計画して、最大の広さを確保。
南北に視線が抜けている敷地の特性を生かして、床面積以上の広がりを感じる家を実現しました。
敷地の北側に展開している、素晴らしう眺望。
せっかくなので、それを家の中に取り込みたい。
採光は望めない北面ですが、LDKの幅、高さいっぱいまでに使った、大きな窓を設置しました。
LDK北面に広がる眺望は、毎日を豊かな気持ちにさせてくれます。
他にはない、自分だけのキッチンがほしい!
LDKの中央にキッチンを配置して、南側をリビング、北側をダイニングに。
しかも、あまり見かけないⅡ型のキッチンです。
この家だからこそのオンリーワンなキッチンを実現しています。
LDKは、いろんなモノが溢れがち。
食材から、雑多なモノまで、しっかりとしまっておける収納がほしい!
モノが溢れがちになるのは、キッチン周り。
なので、キッチンの両サイドに、食品や食器を収納しておくパントリー、書類やおもちゃ等雑多なモノ用に収納を設置。大容量なので、すっきりとしたLDKを演出できます。